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春がそこまで…でも…

 昨日までの雨や冷え込みがウソのように、今日は一変して春の陽気になりました。気持ちも明るくなりスキップでもしたくなるような天気の中、今日は一日、柏市内での訪問を行ないました。

 春だと浮かれてばかりもいられません。4月からは問答無用で後期高齢者医療制度が始まり、一気に物価値上げの波が家計を襲い、3ヶ年計画だった庶民増税が今年も行われます。それにしても後期高齢者医療制度は、本当に血も涙もないやり方で、これでもかと高齢者を苦しめる前代未聞の最悪な医療制度といわなければなりません。昨年の「週間東洋経済」で厚労省の官僚が「後期高齢者医療制度は当初の設計で5年くらいはやっていける」と述べているように、制度をつくった政府自身が「5年しかもたない」ことを自ら認めているのですから、とんでもない制度だといわざるをえません。県内でも、3月の地方議会で、市町村で保険料の徴収などを定める条例案が否決されるという事態もうまれているのです。どこから見てもおかしな制度はそっこく中止させなければ。昨年から、国民の声と運動で政治を動かす流れが広がり、その流れは今年に入ってからもさらに太く大きく広がっているのです。4月にスタートすればあきらめ気分も生まれてきますが、途中からでもやめさせることはできるのです。「後期高齢者医療制度は中止、廃止を」の声をあげていきましょう。長生きを喜べる社会にするためがんばらなければ。

  明日は富津市議選の応援です。演説会に参加し、いち早く春を感じている南房総の地域から、政治にうねりを起こすためがんばってきます。

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スゴイ、魚市場の活気

 銚子泊まりで訪問をした翌日、早朝、党北部地区の笠原地区委員長の案内で、銚子漁港の市場を初めて見学しました。すでに船が着いて、魚の水揚げが行われており、大中小のマグロがならべられ、大きいのは100㎏を超えるものもあり、マグロのナンバーが記され、セリが始まろうとしているところでした。別の市場では、イナダや花ダイ、カツオなどがコンテナいっぱいに詰め込まれていました。笠原さんいわく「今日は船が少ない」とのことでしたが、私には人があふれ、にぎわい、市場の活気が伝わってきました。原油高騰で燃料代が売り上げの3割を超えて漁師は大変な状況に追い込まれているのに、元気に日本の食を支えている姿が印象に残りました。

 漁港近くには、漁業関連の無線の会社、電気店、ロープ専門店や飲食店が軒を並べ、漁業が地域経済に与えている影響の大きさを感じました。再生産可能な農業・漁業は、政治の責任であり、ここが元気になって、初めて地域経済の活性化につながっていく、やっぱり、国民のくらしに軸足をおいた政治へと抜本改革していかないと、日本の経済を上向きにしていくことはできないと、あらためて実感しました。

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千葉の米どころでも響きあう

 二日間かけて、匝瑳市、銚子市などの農協・農業関係団体や漁協を訪問しました。大木・田村匝瑳市議、吉田・笠原銚子市議の案内で、精力的に合計14箇所をまわりましたが、どこでも話に熱が入るものとなりました。

 いまから300年以上前、江戸時代に干拓によってつくられた「干潟八万石」。見渡す限り広大な田んぼが広がる地域で、まさに千葉の米どころ、代々日本の食を支えてきた地域をまわり、その中心になっている、ちばみどり農協の組合長さんと話をすることができました。組合長さんは「これまで農業をないがしろにした政治がすすめられてきた。その結果が参院選挙に出たんでしょう」「この地域はまだ農業経営が安定しているほうだが、今転機だと思う。農業をどう立て直すかは、国民的な差し迫った問題になってきていると思います」と、話してくれ、私は農業再生プランがまさにタイムリーな政策であり、内容の一つ一つが現状を的確にとらえた抜本策を打ち出していることに、あらためて確信を深めました。銚子支店の支店長さんは「キャベツ・1ケース、1000円はほしい。農家は贅沢しようとしているんじゃない、再生産ができて、生活できるだけの価格が保障されなければ後継者も生まれません。国民の命と健康の問題になってきているんですから、国として手を打ってほしいです」と語り、この間、キャベツをブルドーザーで踏み潰すような事態となった地域で、価格保障の充実の対する切実さが伝わってきました。

 匝瑳市では、「食と農を考えるつどい」も企画され、10人で農業の現実や食の安全のことなど話し合いました。その中で農業をしている方から「7~8戸で基盤整備・耕地整理をし、大きな田んぼをつくって米を作ろうと相談しているが、そこに4割もの減反を割り当て、できなければ補助金を出さないというのはおかしい」と、大規模化推進策への怒りが出されましたが、まったく同感です。誰が考えてもおかしなことが、まことしやかに進められてきたのが自民党農政であり、今度の総選挙では、共産党をのばして「再生プラン」を現実の政治のレールに乗せようとみんなで確認しました。

 銚子漁協では常務さんが開口一番「また重油が上がるんスよ。もうやっていけませんよ。何とかならないですか」と怒りをぶつけてきました。「この前、自民党の議員さんたちが来たんですが、投機で上がっていいるからどうしようもないっていうんですよ。石油業界は大もうけしているんですから、何とかしてほしいですよ」「漁業のことなんか何も考えていない。魚は輸入すればいいと思っているんですよ」と語気を強め、さらに「小泉さんは規制緩和と言ってきたけど、悪いことをやってきたんですよネ」と話してくれました。最後には「選挙になれば上からおりてくるけど、政策的には共産党さんの言っていることが『その通り』だと思いますヨ」と話してくれました。また、漁協の外川支所の支店長さんは「イージス艦の事故の後は、大型船も避けてくれるようになり、ルールを守っていると聞いてますよ」と、海の安全の問題も話してくれました。

 まだまだ報告したい話がたくさんあります。共通しているのは「このまま今の政治はすすめられない」とみんなが思っており、どうすればいいのかと考え、その内容が、話し込めば日本共産党の政策と一致できる方向にすすんでいくことです。もっともっと懇談をすすめていきます。

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街の雰囲気があたtかい

 先週は、選挙を戦っている栄町で宣伝を行いましたが、わざわざビラをとりに出てきてくれる方や、話を立ち止まって聞いてくれる方など、励まされる反応がありました。昨日の朝は、南柏駅で徳増市議、後援会のみなさんと宣伝をおこないました。派遣労働を追求した志位委員長の質問を掲載したチラシを配りました。若い人たちの受け取りが以前よりも良くなっていると率直に実感しました。この間、国会では日本共産党の質問に次々と反応が寄せられるなど、存在感を増し、国会をリードしています。この雰囲気をさらに大きく広げよう。

 これからドンドン宣伝にも打って出ていきます。みなさんのご協力をよろしくネ。

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高齢者の怒り爆発

 昨日は、千葉市のみつわ台地域のみなさんの集まり「つどい」に、小松実県議団長とともに参加させていただきました。集まった多くが高齢者でした。質疑・意見交換の場になったら、4月から実施が予定されている後期高齢者医療制度の問題が堰を切ったように次から次へとでてきました。

 「今日、保険証が届けられた」「4月の年金から前倒し天引きなんて本当にひどい」「広域連合に議員をなぜ市民の選挙で選べないのか」などなど……  別な方は「私は年金月額にすれば、14800円。だから、別立ての納付書が来てそれで納めにいかなくちゃならないんです。14000円ですよ。どうやって年金を払えというんでしょう。納めにいかないと保検証を取り上げられちゃう。なんてひどいんでしょう」と、切々と怒りを語っていました。

 実施は4月からですが、途中からでもストップできるのです。まして昨年からは、国民の声が政治を動かす流れが広がっておるんですから。さらに、500近い自治体で見直しの意見書が届けられているのです。大事なのはあきらめないことだと思います。政府側はいずれ慣れてあきらめるだろうと言うことを狙っているのですから。さらに運動を広げましょう。

 昨日の「つどい」での、小松実県議団長の県政報告の話は勉強になりました。内容もそうなんですが、話が実にウマイ。起承転結はもちろんわかりやすくまとめられているのですが、話の間、語気の抑揚は絶妙で、ドンドンみんなを引き込んでいくんですからスゴイ。落語で鍛えているからか?私も近づけるようにがんばらなければ。

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やっぱり響きあう

 金曜日には、日本共産党の「農業再生プラン」をもって、野田市にある「ちば県北農協」の本・支店を訪問し懇談しました。案内してくれたのは、野田市の農業委員であり農協の役員を長いこと勤めてこられた石山光男さんと、松本市議、大橋市委員長でした。

 本店では「市内で一番野菜の売り上げをあげている地域では、『野菜の価格が下がってどうしようもない。これは輸入を優先させてきた政策的問題だ。まちがいだった』と、政治の責任だという声が出ている」農家の声を紹介してくれました。また支店では「品目横断(大規模農家だけ優遇)は、失策ですネ。どうしようもない」「米はやっぱり1万8千円くらいないとやっていけない」などの話が出され、農業再生プランとピッタリ一致し、プランの中身で話がすすみました。

 印象的だったのは、農協役員の石山光男さんが、本・支店どこへ行っても信頼があついことでした。石山さんは開口一番「しばらくぶりに日本共産党が農業政策をだしたんですよ。高齢化して後継者もいないのが現実のなかで、この『農業再生プラン』は全面的に食糧と農業の再生の方向を示しており、私も読んでみて、これなら農業を立ち直らせることができる思った。ぜひ職員全員分届けるから、勉強してほしい。いっしょに力を合わせたい」と呼びかけます。私はその石山さんの顔がいきいきしていて、長い間農業ひとすじに取り組み、農業に真剣に立ち向かっている姿を見て感動しました。こういう人たちによって日本の農業が支えられてきたんだと、あらためて実感しました。

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知ってますか?危険な足音を

 防衛費のムダ使いは、昨日述べました。年間5兆円もに膨れ上がっている軍事費をもつ防衛省がつくった「まんがで読む防衛白書・弾道ミサイルから日本を守る」というマンガ冊子のセールスを行っていると聞きました。

 マンガの冒頭では、少年サッカーが登場してきます。「情報と読みが甘い。それじゃ守れないぞ」とばかりに、サッカーでもいかにディフェンス・防衛が大事かと解き明かしています。許せないのはこのマンガを、県内の教育委員会をまわって、「小・中学校の図書館においてほしい」と教育長などに申し入れていることです。知らない間に、学校図書館にマンガがおかれ、子どもたちが手にとって読んでいるということもおこりかねないのです。軍事費の削減、基地の問題、さらに安保も、もっともっと声を大にしていかなければと痛感しています。

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またまた自衛隊の事故

 先週、習志野市内にある陸上自衛隊習志野駐屯地がおこなった、パラシュート降下訓練で、誤って建設会社の資材置き場に降下し骨折する事故が起こりました。最近では、昼夜を問わず、高度330㍍からの低空降下訓練が頻繁に行われているといわれています。問題なのは、市民が生活している市街地に囲まれたところに自衛隊に基地がおかれていることです。

 さらにここには昨年、航空自衛隊がペトリオットミサイルPAC3が配備されているのです。これは飛んでくる弾道ミサイルを、高度なレーダーで察知し、打ち落とすためのものです。そんなものをなぜと思うのですが、防衛省が言うのには「アメリカのミサイル防衛システムを、段階的に国内に配備していくため」だそうだが、ここにもアメリカいいなり実態と、その後ろには安保条約が大きく横たわっているのが見えてきます。

 それより何より驚くのは、その迎撃ミサイル・一発の値段が、なんと5億円というのです。「ミサイル一発打ったら5億円が消えていく」…信じられますか?衝突事故で問題になったイージス艦に配備さてている迎撃ミサイルの値段は、一発・20億円だそうだ。こんなムダ使いこそ即刻やめるべきではないでしょうか?

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[党派をこえて]の声が

  今日は、党地区委員長といっしょに、先日、日本共産党が発表した「農業再生プラン」をもって、柏市、流山市の農協訪問を行ないました。組合長や組合役員が対応してくれて、地域の農業の現状や国への要望などが出され、どこでも長時間の懇談となりました。Katou20080312no21_2

 JA東葛ふたばの組合長さんは開口一番「共産党はよくやってくれている。以前に我孫子市などで、雹で被害を受けたとき、一番にきてくれたのも共産党だった」話してくれ、「昔のような価格保障にしないと農家はやっていけない。作った分これだけの収入になるとの見込みが立って、それで生計がたてられるようにならないと、後継者も産まれない」と、持続可能な農業にしていくには、価格保障の充実は欠かせないと語気を強めて語っていました。

 JA柏市の部長さんは、「国に対して言いたいのは、輸入を制限して減らしていくことです」と、際限のない食品輸入に規制をかけることを強調していました。

 JA流山市に組合長さんは「組織として自民党の議員さんを押したりしているけど、これじゃもうだめですネ。農業の問題は、自民党だろうが共産党だろうが、社民党だろうが、党派をこえて取り組まなきゃならない、国の重要な課題だ」と話してくれました。また専務理事の方は「地産地消といっても、流山市では学校給食に地元の新米一か月分しか使われていない。流山の農家は高齢化して、後継者がいないのが現実的問題です」と、農業の担い手を増やすことが緊急な課題となっていることも明らかになりました。

 中国の冷凍ギョウザの問題以降、食の安全と自給率の向上は大きな国民的な課題となっています。「農業再生プラン」は、農業関係者だけではなく、消費者団体を含め、広く国民のなかに持ち込んで、世論と運動を広げる必要性を実感しました。14日は野田市の「JAちば県北」の訪問、懇談を予定しています。

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あらためてイージス艦に強い怒りが

 日曜日に、船で横須賀軍港の見学に行ってきました。房総の海で衝突事故を起こした、イージス艦「あたご」も停泊していました。船首右舷には激しくこすったような傷あとが残っており、事故の生々しさ、鮮烈さを感じさせました。そして海上自衛隊基地の桟橋の先には、真っ二つに切り裂かれた清徳丸がブルーシートにおおわれ横たわっており、いまだに消息もつかめない二人を思い、胸がつまりました。目の前で見るイージス艦はやっぱりデカイ。小さな漁船はひとたまりもなかったはずです。それにしても横須賀の海にそそり立つ米軍基地、海自基地の大きさにはあらためて驚かされました。千葉ではほとんど縁がなかった米軍基地ですが、これほど海を支配するような現実だったとは思いませんでした。今度の事故の大本を抉り出すことが必要だと思う。結局「安保があるから基地がある」「基地があるから軍艦が通る」、その軍艦が「そこのけ、そこのけ」とばかりに小さな漁船に突っ込んでいった、沖縄では治外法権的な扱いで少女暴行事件があとをたたない、これが、こんどの実態だと思いました。基地の問題、安保の問題をもっともっと掘り下げて、選挙でも大きな争点にしていかなければならないと痛感しました。

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チグハグな農水省

 2月25日、新聞一面をつかった農林水産省の広告をご覧になりましたか?中国冷凍ギョウザの農薬中毒事件以来、食の安全を求める声は日増しに高まっています。新聞広告を見て私は腹が立ってきました。「海外への依存をできるだけ抑えるために、日本の食材を選んでみませんか」と書いてあるんですが、日本の食糧自給率をここまで落ち込ませたのは、いったい誰の責任だと思っているのか。私たちが好んで輸入食品を買い求めているわけではないでしょう。食糧の輸入をドンドンすすめ、農業を切りすててきた、これまでの政治の責任こそ問われなければならないのではないでしょうか。解決方法はただ一つ、国と農業者と国民が力を合わせて、いかに自給率を高めていくのかということ以外にありません。そのためのこそ政治があり税金の使い方が問われなければならないのではないでしょうか。食の安全のために、おおいに声をあげ、国民的な食糧主権を確立する運動をすすめよう。

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イージス艦衝突事故軍事最優先をおおもとから切りかえよう

房総の海でおこった自衛隊のイージス艦と漁船の衝突事故。千葉の漁業を担っていく、二十三歳の青年と、父親を巻き込んだ、あってはならない事故が起こってしまいました。

 私は事故の翌日、志位委員長とともに、勝浦市の漁協を訪問し、直接お話を伺いました。

 安全注意義務も、衝突回避義務をも怠った、イージス艦側に、責任があることが、すでに明らかです。そして防衛省からは「漁船が避けてくれるものと思っていた」という発言まで飛び出してきました。結局、「そこのけ、そこのけ、イージス様のお通りだい」とばかりに、国民の命も、海のルールをも無視した軍事最優先の体質が浮き彫りになってきました。

海は自衛隊だけのものではありません。

日本共産党とごいっしょに力を合わせ、軍事最優先の防衛省・自衛隊の体質をおおもとから切りかえ、みんなが安心して漁業ができる、安全な房総の海を取り戻そうではありませんか。私も全力をつくします。http://www.jcp.or.jp/akahata/week/index.html

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